笠木 3本継ぎ
貫 3本継ぎ
柱 2本継ぎ
額 天手長比賣神社
建立 延宝4年(1676年)
この神社の読み方は「あめのたながひめ」といいます。今回調べた中でただ一つ現在神社がなくなったところです。すぐ近くにある「天手長男(あめのたながお)神社」に数十年前に合祀されて社殿などはありませんが、鳥居と石燈篭は遠くからも良く見えます。
辺りは広い田んぼが広がる穀倉地帯というところですが、最近では、郊外型の店舗が進出してきて田んぼもいくらか減少してきているようです。
大きな石燈篭には合祀されている神社と両方の神社名が彫り込まれています。
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