笠木 3本継ぎ
貫 3本継ぎ
柱 2本継ぎ
額 不明(隠れていて読めなかった)
建立 宝永3年(1706年)
八坂神社を訪れたのは、7月25日でした。この日はお祭りの当日でした。午前中だったので、氏子が大勢集まって準備の最中でした。鳥居にはご覧のように飾り着けがされて、正面からは鳥居の姿は見られませんでした。
裏側から鳥居を見たら、鎮信鳥居である事がよく分かります。ここは郷ノ浦の繁華街の真ん中にあり、港からすぐの所で、壱岐市の中心地です。この日は、近くの賽(さい)神社でもお祭りが行われていました。
この神社は入り口に木製の大きな男根があり、子孫繁栄を願う神社だそうです。壱岐の神社の紹介では必ず触れられています。由緒の説明板がありましたので、紹介します。
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