笠木 3本継ぎ
貫 3本継ぎ
柱 2本継ぎ
額 尓自神社
建立 元禄8年(1695年)
この神社を探している時、郵便配達のバイクに枝道付近で出会い教えてもらうことが出来たので、楽にたどり着きましたが、付近で聞く人もなくそうでなければ大変だったろうと思いました。
この扁額の文字は難しいですね。江戸時代の文字はアテ字や略字、ときには誤字までありますから読めない文字もあります。ここは日当たりも良く、刈り込まれた芝生と思わせるような草っ原の所もありました。定期的に手入れがなされているように思えました。