笠木 3本継ぎ
貫 1本もの
柱 2本継ぎ
額 若宮大明神
建立 元禄8年(1695年)
この鳥居の貫も1本の石材で造られています。後代に修復されたものと思われます。壱岐商業高校の近くにあり道路に面した所に立っています。
壱岐名勝図誌新城村に描かれています。当時は回りには何もなく田畑があり、山際に道路に面して石垣の上にありますから、道路は車が通るようになり少しばかり広められたようですが、石垣も昔のままで現在とあまり変わらないようです。
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